キャンプをする上での個人的な備忘録になりますが、僕のような初心者さんの役に立つかもしれないネタを投下します。

2度のキャンプで気付いた教訓

  1. ライトは2つ必要
  2. ランタンと懐中電灯は持っておくべき。それぞれ用途が異なる。
    いずれも首にかけられる(身につけられる)ようにしておくと便利。

  3. できるだけテント内で飲食しない
  4. 体の位置を動かしてテント床までずらし飲み物をこぼしてしまった。
    ちょっとしたことで面倒なトラブルになるかも。当然テントも痛む。
    やるなら万全の態勢で臨む。

  5. ハッカ油アルコールスプレーは効果大
  6. 特に夜間、出入り口を開け閉めする際に小さな虫が入ってくることも。
    ハッカ油アルコールスプレーで撃破可能。
    虫よけにもなるのでテントに吹き付けておくのも。

  7. 前室・後室にも敷物を
  8. テーブルや靴などを格納しておくのに便利だが、出入りの際に身体をかがめながら靴に足を入れるのは案外困難。レジャーシートのようなものを置けばそのまま前室に出られ、楽な態勢で靴が履ける。足置きならスーパーの袋でいいかも。
    地面に直置きしたものには夜露で土などの汚れが付く。
    というわけでテント内に入れられるものは全て入れておくと後が楽。

  9. サンダル的な履物があると便利
  10. ちょっと出たいときは多々ある
    そんなときはちょい履きできるサンダルが便利

  11. 当日の最低気温をチェック
  12. 深夜寝る時間にどのくらい寒くなるのかを知っておくべき。
    それに応じた防寒着を用意するべし。

  13. 横になったら鼻が詰まって寝付けない
  14. 一度立ち上がって鼻通りを良くし、枕を高くすると解決。

  15. メイン出入り口前にものを置かない
  16. 出入りの際めっちゃ邪魔。最悪踏んで壊す。
    荷物は寝床の頭の方か足元に固める。

  17. テントは草地より砂地
  18. 砂地は虫が少ない。虫などを敷き込まないで済む。
    草地は蛾・蟻・バッタ・蝿・蚊・・・あらゆる虫や小動物の生活の場。
    草地にテント設営するならかたつむりをグランドシートで潰していても泣かない。

追加

気づいたら10もあったので、番外編にします。
またその後気付いたことを追記していきます。

  1. カップ焼きそばもイケる
  2. キャンプ場は水道設備があるので湯を流せる

投稿者 ホンダ芭蕉

四国は高知、車社会の片田舎で訳あって原付バイクだけで暮らしてます。 カブ生活の魅力と困難、ふらりと立ち寄った寺社仏閣や田舎の癒しスポットなどをご紹介します。

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