いの町方面から仁淀川上流に向かって走行するときは「国道194号線」一択なのですが、その裏ルートとも言える対岸の道ってどんな感じなんでしょうね?
川遊びをしている人を横目に探検してきたところ、思いがけず楽しいプチツーリングとなりましたよー
いつものごとく細道多めですが、木々の隙間からチラ見える仁淀川や昔ながらの家々、風流な田園と、自然と一体化した農村を堪能できるディープスポットです。
それではどうぞ!
本日のルート
仁淀川橋からスタート!
ここから一度国道33号に出て、すぐに県道299号線に入るわけです。
そうすると
ああ^~気持ちのよい直線道路!
そうなんですが、たまに木々の間から
などを見ることができました。
ふおおおお!爽快ってレベルじゃねーぞコレは!!というレベルです。
沈下橋の写真はしょっちゅう目にしていましたが、ほーん・・・といった感じで一切ピンときませんでした。
と・こ・ろ・がッ!
実際に渡ってみました。
思わぬ収穫!バイカーさんはぜひ通ってみてください。
沈下橋を楽しんだ後は、さらに奥地を目指しますよ!
わくわくしてきますねー
古いですがきちんと手入れされている感があって素敵ですね。
めっちゃ山奥って雰囲気ですが、川沿いを走っているためか登坂はほとんどなくカブエンジンでも快適に走行できます。
胸まで浸かって鮎釣り中。釣りはそのうちチャレンジしたいなー
こっちの釣りが楽しそうです、こっちがいいです!
夏は稲の緑がめちゃくちゃ綺麗です。美味しい米になるんじゃぞ。
怖いのでトロトロ走ったはずなのにどうしてこうなった
実家の近所にもこんな風景があったような錯覚に陥るほどの昭和感。こんなん好きです、ハイ。
苔がびっしり生えちゃってる石垣たんかわいい
田畑はもちろん、家屋までもが自然の一部のように存在しているように思えます。
このバランス感覚、見習いたいものですね。
しかしめったにお目にかかれないような道が続きます(褒め言葉)
名越屋沈下橋と比べるとちょっとインパクトに欠けるのは否めません・・・
やっぱり名越屋がナンバーワン!
Googleマップ上では道がなくなるポイントです。
仁淀川ってお水きれい
仁淀川に限らず高知の川はどこ行っても綺麗ですねー。
ここは穴場なのか、釣り人は2人しかいませんでした。ちなみに、釣り人さん方は軽自動車でここまで来ていましたので、頑張れば車でも大丈夫のもよう。
地域の方の迷惑にならないよう安全運転でオナシャス
スタート時点からたっぷりと自然を満喫できる裏仁淀川プチツー、激しくオススメします!
それでは。