先日購入したリトルカブ専用ショートバイザーを普通のカブに取り付けてみました。
さすがにリトルカブ専用だけあって、ほんのちょっとだけ苦労しましたが、無事装着。
僕のビジネスカブがかっこよくなりました!
バイザーの取り付け方は、しっかりした説明書がついてきますので、説明書とは違う付け方をしたポイントをシェアしたいと思います。
旭風防 ショートバイザー LC-08 リトルカブ専用
カブの一般的なバイザーはこんな感じ。
カバーは外すにしても、背の高い風防はちょっとおじさん臭すぎるように思えます・・・
そこでこれです、これを購入しました。
旭風防 ショートバイザー LC-08 リトルカブ専用です。
ころんと丸いフォルムの風防は実用性を犠牲にする代わりにスタイリッシュさが大幅アップ。
ドレスアップパーツとして割り切ったおしゃれバイザーですね。
取り付け前にホームセンターへGo
当然ですが、リトルカブ用のパーツですので、そのままではスーパーカブには取り付けできません。
・・・正確に言いますと取り付けはできたのですが、バイザーとウインカーの隙間がゼロ距離なんです。
走行すると振動でぶつかり合いこすれ合い、誰もが振り返るほどの騒音を撒き散らしましたw
その対策としてホムセンであるものを購入します。
ワッシャーの8mmです。これを20枚購入しました。
ステンレスタイプが錆びないのでおすすめです。10枚入りで100円少々だったと思いますので、ざっくり200円ほどで購入可能。
買ったワッシャーを握りしめて帰宅、そして装着していきます。
ワッシャーはミラーに装着します
このようにミラー部分に風防を装着するのですが、リトルカブ用のバイザーをスーパーカブに取り付けるとウインカーとの隙間が無くなってしまうので、ワッシャーをかませて調整しました。
僕の場合は8枚噛ませています。
風防の支柱?を左右逆にしています
この写真では、支柱が「ハ」の字のように大きく開いていますが、正しい付け方ですと「||」のように開き幅が小さくなります。
リトルカブとはミラーからミラーまでの長さが違うんでしょうね、本来の配置ではうまくいきませんでした。
内側に支柱を設置したことで、若干ウインカーやハイビーム・ロービームの切り替えに違和感がありましたが割とすぐ慣れました。今では問題なしです。
ショートバイザー使用感
走行中ボディに感じていた風が鎖骨から上に感じるようになりましたので、ある程度の効果はあると思います。
ファッション的に取り付けただけですので期待していませんでしたが虫の攻撃や雨粒もそこそこ防いでくれてます。
バイザーが風を防いでいる音が聞こえるようになりました。低い唸り声みたいな「ぶおおおおん」って感じ。
安いものではなかったですが、個人的に一番欲しかったものですし、めちゃめちゃかっこよくなったので大満足です。
7/20 追記
夜間のバイザーがめっちゃカッコイイ!
エンジンを始動するとヘッドライトの光でフチが紫っぽく光ります!
運転中に見るとテンションあがること請け合いですよw