連泊キャンプやロングツーリング時には充電に不安を覚えることが多々あるかと思います。
僕もそのうちの一人でして、以前Ankerのハイパワー充電器を購入しました。
僕が購入したのはiPhone6を5回以上充電可能なすごいやつなので、一泊キャンプ程度なら余裕。
ですが今回は四国八十八箇所を野営メインで回る修行を行いますので、モバイルバッテリーでも持ちませんし、充電もできません。
バイク歴は長いがバイクいじりはしたことのない僕、一念発起してカブから電源を取れるよう加工を決意しました!
キミあれか、アルパカか!?
怖い・・・怖すぎるゥゥゥ!!
・・・そんなこんなで何とか取り付けすることができました。
後日配線の手直しをする予定ですので、取り付け方などは改めてご紹介しますね。
発電機付きカブ爆誕
キーをオンにすると通電するようにしました。これでバッテリー上がりの心配Nothing!
購入キット
この子たちを使ってカブからUSB充電できるようにしました。
このアイテムで、バイクを電源にしたUSB充電ができるようになります。
購入の決め手、そしてそのレビューをちょこっと書いておきます。
- USB端子が2つあること
- 防水キャップが本体と一体型であること
- LEDライトがカッコイイ
- 出力も悪く無い
- Amazonレビューが高評価
USBポートが2つあるので、充電の自由度が高まります。僕の場合、キャンプツーリング時には移動中にモバイルバッテリーとスマホを充電し、テント内でモバイルバッテリーでスマホ・カメラなどの充電を行います。なお、一つの端子だけで使うとより高い充電能力があるっぽいです。
これはとても大切なこと!僕のようなうっかり者はキャップを無くしてしまう自信がありますので・・・
キャップはめちゃくちゃ硬くて安心感がスゴイ。逆にゆるくて開けやすいと大丈夫かコイツ?と不安になります。取り付け後雨天もありましたが、水の侵入はありませんでした。
動作確認のための装備でしょうが、単純にメカっぽくなって最高にKOOLっしょ!ウェーイ
2.1Aあればスマホ&モバイルバッテリーも余裕で充電してくれます。
総合評価★★★★ の安心感。性能面では評価が高いですが、サイズ等に不満があるようですね。
僕のカブには問題なく取り付けできましたし、USB2端子ですので大きさはこんなもんだと思います。
もう何も怖くないよ・・・
これで完全に充電関連の不安が解消されました。何日だって野宿できます!
バイクが発電機になるって、凄まじいメリットです。自宅のコンセントと同じ役割をしてくれるのですから。
そして災害時にも非常用電源として活躍できちゃいますね。高知は南海トラフ地震が確実に来るので、大きな対策となりました。
バイク電源とモバイルバッテリー、この最強タッグは心の負担をめちゃくちゃ軽くしてくれますよー。