さんさんと降り注ぐ熱線で焼かれたシートに座るのはうんざりしますね。
その対策としては100均などのメッシュカバーシートをバイクに取り付けたり、既成品のメッシュカバーを取り付けたりするのが一般的です。
僕もそのうちの一人で、セリアのメッシュカバーシートを使ってカブのシートに取り付けて夏を凌ぎました。
http://supercub.xii.jp/customize/100%e5%9d%87%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%a7%e3%82%ab%e3%83%96%e7%94%a8%e3%83%a1%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%82%b7/
ですが、カブの場合はそのような小細工一切不要、1円もお金をかけずにシートを日光から守るテクニックがありました!
先日友人から聞いて目からうろこだった話です。それではどうぞ。
炎天下の日差しでバイクのシートが暑くなる、その対策
バイクのシートが焼けるような熱を持ち、火傷しそうな真夏日のこと。
カブに乗ったお婆ちゃんが、停車時に何やら不可解なことをしています。
不思議に思い尋ねたところ、それこそが究極のシートの熱さ対策だったわけです。
そのお婆ちゃんは一体何をしたと思います?
もうすごくシンプルかつ天才的、子供のように柔軟な発想でした。
神がかり的バイクシートの熱対策
答えは・・・
僕にはできない発想でした
なにこれ頭いい!!熱いシートから尻を守るのではなく、シートの接尻面を日光から守るという発送の転換が素晴らしすぎるでしょ!
こんなことやっている人を一度も見たことありません。
もうマジ天才。
早速実践しましょう!
秋になってから知ってしまいましたが、まだまだ日中の日差しは強い高知では充分活用できます。
ちょうど尻痛対策のゲルシートを装着し、メッシュカバーシートを取り外したのでガンガンこの大技を繰り出して優越感に浸ろうと思います。
以上、お婆ちゃんの知恵袋でした。