突然ですが、夏の日差しで焼けたバイクのシートに座ると熱くて不快じゃないですか?
尻汗でムレムレになりませんか?
僕はなるんですよー。
同じ悩みを抱える方は全国にいらっしゃるようで、100均で解決されていたので真似してみました。
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セリアのメッシュクッションとゴムひもでシートカバーをつくろう
購入したのはメッシュクッション

※拾い画像ですがこんな感じのものがカー用品コーナーにございました。針金でも入ってるのかなーと思わせる見た目に反して、ふにゃふにゃでございます。
ゴムひも
手芸コーナーにございますゴムひもです。丸ゴムを購入。正直伸びないヒモの方が良かったかもしれません。
メッシュシートカバーの作り方
メッシュクッションの四隅にゴムひもを通してシートにくくりつけるだけです。僕はあまりセンスがないのでざっくりとくくっています。
- シートの裏面。ゴムは伸びるのでヒモがいいかも。
- 四隅の拡大図。先が丸いヒモならば工具無しでOK
メッシュシートカバー完成図

それでもなんとか形になりました。
ぶきっちょさんでもできますので、取り急ぎ必要ならばこれで良さそうですよ!
メッシュシートカバーの使用感
おまたスースー ンギモッヂイイ非常に快適です。肉が踊るわがままボディの僕が座ってもわずかに開いた隙間から爽やかな風が股ぐらをすり抜けて蒸れません。
サイコーですよコレ!
雨の後に乗るのが・・・
ただ、シートが雨で濡れてしまうと水分を拭き取ることができないのがちょっとした難点です。
シートを起こして叩いてやることでおおよその水分は飛びますが、細かな繊維の間に残った水滴は諦めるほかなさそうです。
僕は諦めましたが、尻濡れイヤーな方は脱着が容易なシートにできるよう工夫してみてくださいませ。
1円も使わない対策を教わりました
これは賢い!まさに逆転の発想、脳みそ柔らかすぎでしょ。さんさんと降り注ぐ熱線で焼かれたシートに座るのはうんざりしますね。
その対策としては100均などのメッシュカバーシートをバイクに取り付けた...