[カブでプチツー]中津渓谷に来たら石柱は見るべし!竜宮淵も忘れずにね

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石柱(いしばしら)ご対面

前記事では、中津渓谷の美しい自然と遊歩道のマッチングを楽しみ、メインといえる雨竜の滝を堪能しました。続いては遊歩道から離脱してよりディープな仁淀川ワールドに踏み込んでいきます。

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前記事の分岐道からスタート

展望台

右が雨龍の滝、正面のハシゴが展望台に続く

右が雨龍の滝、正面のハシゴが展望台に続く


前記事で中津渓谷遊歩道の分岐を雨竜の滝に進みました。

展望台へGo

展望台へGo


今回は直進してハシゴを進む展望台ルートをご案内します。結構急なハシゴで、道も険しいのでご注意を。

木の根を階段にして進む

木の根を階段にして進む


ここらは人間のテリトリーじゃないっすね・・・土佐の投入堂と呼ばれる聖神社を髣髴とさせる急坂に苦しい思い出が蘇り冷や汗タラリ。
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まもなく整備された遊歩道に合流

まもなく整備された遊歩道に合流


うわっすんごい歩きやすい!人間って偉大だわーと思う瞬間です。

遊歩道を左手に進む

遊歩道を左手に進む


奥に建物らしきものが見えてますね。コレが展望台です。

展望台到着

展望台到着


展望台自体がだいぶ風化していて、「自然に侵食される人工物」として展望台を楽しむのも一興かと。

展望台からの眺め

展望台からの眺め


この展望台が最も輝く季節は秋、11月頃でしょうねー。眺めは当然良かったのですが、遊歩道を歩いた感動には勝てませんでした。

紅葉が多いので真っ赤に燃え上がるのでしょうな

紅葉が多いので真っ赤に燃え上がるのでしょうな


中津渓谷は再訪決定です。

近くの階段を登ると案内板が

近くの階段を登ると案内板が


「石柱」と「竜宮淵」へ通じるルートです。竜宮淵が近いのでそちらに行ってみます。

竜宮淵

フラットで歩きやすい遊歩道サイコー

フラットで歩きやすい遊歩道サイコー



隣には県道

隣には県道


後ほどこの県道を通って石柱に向かいます。

竜宮淵到着

竜宮淵到着



雨竜ほどではないが綺麗な滝

雨竜ほどではないが綺麗な滝


雨竜の滝の、上はどうなっているの?そこにあるのが竜宮淵です。秋の深まりとともに色を増していく龍宮淵。主が住んでいたという言い伝えもあります。


滝壺も美しい造形美

滝壺も美しい造形美


あまり感動が無い・・・雨竜を見ちゃっているからね、しょうがないね。
ここもモミジが多いので、秋深い頃には最高の竜宮淵を楽しめそう。再訪決定。

県道帰路の標識と階段

県道帰路の標識と階段


ここから県道に出られます。石柱を見るには県道ルートからアクセスします。

県道に出たところ

県道に出たところ


竜宮淵を橋の上から見ることができそうです。

県道からが良い眺めかも・・・

県道からが良い眺めかも・・・


滝を楽しむなら県道からも見ておくべきですね。

橋も渋いっすねー

橋も渋いっすねー



橋の上から竜宮淵

橋の上から竜宮淵


おおお・・・結構スゲー!

紅葉の季節が楽しみです

紅葉の季節が楽しみです



石柱

そしてラストは石柱!なお「いしばしら」と読むのが正解のようです。
この石柱へは結構な距離を歩きます。遊歩道はしっかりとありますが、道のりが若干ディープな自然でややハードです。頑張りましょう。

県道を下っていきます

県道を下っていきます


道中には赤茶けた岩肌を見せる岩盤や、なぜか自生しているサボテンが楽しませてくれますよ。

昇雲橋と対面

昇雲橋と対面


道をてくてく歩いて行くとこの橋に出会います。

標識は橋ではなく獣道を指す

標識は橋ではなく獣道を指す


石柱と自然を楽しむため、橋は渡らず獣道ルートを進みましょう。

整備された獣道って感じ

整備された獣道って感じ


遊歩道も自然に取り込まれつつありますね。

小さな吊り橋を渡り

小さな吊り橋を渡り



仁淀の源流を楽しみながら進む

仁淀の源流を楽しみながら進む



吊り橋の下を覗いてみる

吊り橋の下を覗いてみる


うーん、ディープです。

いたるところから湧き水が

いたるところから湧き水が


ろ過されたての清流の源があちこちから湧き出ていて、ミニ滝を形成しています。

荒々しい自然

荒々しい自然



可愛らしい自然

可愛らしい自然


やっぱり自然は最高なんじゃあ^~

遊歩道はさらに侵食されている

遊歩道はさらに侵食されている


これはもうアレです。

5_20120627224433 シシ神様の能力で人工物が緑化した感じです。

ほこらと橋?発見

ほこらと橋?発見



しっかり手入れがなされています

しっかり手入れがなされています



橋・・・行き止まり?

橋・・・行き止まり?


この橋、なんと壁が終点の行き止まり。なんじゃこれー

橋の上から見た景色

橋の上から見た景色


すんごい切り立った崖になってます。

極細な岩の間を大量の水が滝となってこぼれ落ちる

極細な岩の間を大量の水が滝となってこぼれ落ちる


納得いきませんがとりあえずスルーして進もうとすると・・・

石柱の看板発見

石柱の看板発見


進む先にはこの看板と県道に戻る階段があるだけ。ということはココがゴール?
看板付近を見回しましたが石の柱らしきものは発見できません。

もういちど看板を読んでみます。

石柱(いしばしら)
土佐藩政中期、山内氏の儒者 緒方宗哲編と推定される土佐州郡志に次の記事あり

下名野釜淵(しもなのかわかまぶち)
其の淵甚だ深し中心に石あり柱立つが如し
水面を去ること三間、囲み七尺ばり


つまりは、
「この淵めっちゃ深いんですけど。
真ん中に柱みたいな石があるね。
谷底から8メートルくらいの高さがあって、周囲が2メートルくらいあるぜー」

これがヒントやー!
ということで滝の下をチェックすべきだったのです。

滝が見やすい位置・・・あっ(察し)

行き止まりの橋に石柱↓

行き止まりの橋に石柱↓


振り返って橋を見るとバッチリ看板がありました。
でもこれ分かりにくい・・・遊歩道からも見えるようにしないとナゾナゾみたいになりますやん・・・。

もう一度橋に戻って淵の手前を観察すると
石柱(いしばしら)ご対面

石柱(いしばしら)ご対面


ありました、スゲースゲー!

紛れも無い石柱

紛れも無い石柱



6万年前からの水の侵食によりできたそう

6万年前からの水の侵食によりできたそう


水が石を穿つ。そして流れるような美しい造形の出来上がり。
もう本当に綺麗過ぎる水と、それにより削り取られた美しい岩はぜひご覧頂きたい造形美です。

石柱、竜宮淵はいかがでしたか

せっかく来たのに雨竜の滝だけではもったいない!体力の余裕がある方や自然ものんびり楽しみたい方はぜひ歩いてみてください。

オススメルート

中津渓谷おすすめ散策ルート

中津渓谷おすすめ散策ルート


雨竜の滝→国道→竜宮淵→国道or遊歩道→展望台→国道→石柱

実際に歩き回った感覚では、この経路が最も無駄なく最小の労力で回れると思います。

車・バイクでのアクセスも容易

中津渓谷 車・バイクルート

中津渓谷 車・バイクルート


今回は全て自然散策のウォーキングルートで探訪しましたが、何度も登場した県道を利用するとごくあっさりと訪問することができます。すぐ近くまで車やバイクでアクセスし、階段を降りる。以上で竜宮淵&石柱楽しめるのです。

行かない手は無いですよねー。
どっぷりディープな自然に浸かってリフレッシュしちゃって下さい!